中学受験終了組ののびこ母です。お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回のテーマは電車通学です。「電車通塾」は経験済みではあるものの、中学への通学は時間も距離も長くなって心配・・・という方も多いのではないでしょうか。
平均通学時間
中高一貫校の平均通学時間は1時間程度のところが多いようです。中には新幹線通学のお子様がいる学校もあります。
受験勉強中は志望校も通学時間も強気になりがち。我が家も「早起きは三文の徳!」「ママもお弁当がんばる!」「だからなんとしてでも合格しろ!」と勢いしかなかったものです。
けれど、中学受験狂騒曲が終わり、電車通学が現実のものとなるとやはり心配になってきました。小学校は徒歩圏内で、何が起きても迎えに行くことができるという安心感がありましたが、これからはそうはいかない。
のびこの場合「まあなんとかなるね」
のびこの通学時間は約1時間。結論から言うと、「思ったより大丈夫。何とかなるね」という感じです。
入学してからの肌感覚としては「遠い方」。徒歩や自転車通学、近隣の駅から通学というお友達が多く、通学時間が1時間以上というお友達はちらほらという感じ。
のびこは「近い子はいいなあ」と羨ましそうではあるものの、ほぼ無遅刻無欠席で、元気に通っております(近い子の方が遅刻しがちなのは昔から変わらぬアルアル)。
が、入学して最初の1ヶ月は電車で寝過ごして先の駅に行ってしまったり、上りと下りを間違えたりのやらかしも多々。家に帰ってきたらバタングーで床で寝てしまうということありました。「やはり近い方がよかったかな」という悔いがちらり。
でも、慣れます。今では電車の中でのルーティンもあり、のびこなりに通学時間を過ごしているようです。
もちろん近いに越したことがないのはもちろんなのですが、私立はお休みが多いし、試験期間中は下校が早いので、致命的に負担ではない感じです。もちろん個人差があるかと思いますので、ご参考までに。
せめて靴は合ったものをというのが親心
都立の中高一貫校は靴もカバンも自由ですが、私立はローファーに学校指定のカバンが多い印象があります。スニーカーで走り回っていた小学生には慣れないローファーでの通学は試練。
電車通学には慣れたのびこですが、靴は合ったものを履いてほしいというのが親心。
何せ、教材がぎっしり詰まったカバンが凶器レベルに重い。道具が多い部活のお子さんだとさらに大荷物になるようです。
こちらのローファーはおススメですが、やはり履きこんでくると緩んで踵がパカパカしてくるので、定期的に買い替えたり、中敷きを入れたりしています。
nobikotohahanonasebanarublog.com
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