私は今でもSAPIXという塾をどう評価していいかわからずにいる。あの「こわさ」は杞憂だったのか。
サピックスは合格実績もすごいけどテキストの量が膨大なのも有名な話。さて我が家の場合は。
中学受験の大手塾がうたう「らせん型」。いかにも効果がありそうだけど、これがなかなか大変で。
サピックスの復習主義。キツいのは親でしょ説。
中学受験の王者SAPIX。圧倒的な合格実績に惹かれるけれど、大変だというのもよく聞く話。思うところをつらつらと。
進学が決まると心配になることのひとつが電車通学。子の場合、1時間程度ですが、なんとかやっています。
入学が近づいてくると気になることのひとつがお弁当。基本は3品でOK。
今でも2月は特別。親子で駆け抜けた中学受験の日々は他にたとえようのない特別な時間でした。
毎年春に開催される各塾の入試報告会は後々役に立つ情報が盛りだくさん。
このイベントでいただいたたくさんのパンフレットは志望校選びの大切な資料になりました。ご縁はどこにあるかわからないものです。
ぼちぼち再開していきたいと思います。よろしければまたお付き合いくださいませ。
今回から直前期の戦い方を振り返ります。終了組がミスったと思う3つのポイントは遅い決断、気のゆるみ、過去問の誤解。
多感で多忙な中高の6年間を「通いきる」ために大切なもの。合う合わないはやはりある。
迷いに迷った志望校。我が家にもいよいよ決める時が来ました。
最後は「時の運」を引き寄せる強い気持ちなのか。ただ、勝負をかけるにはこの偏差値帯の戦いは厳しすぎて・・・。
志望校変更について悩むポイントは「力」「性格」「熱望度」。今回は性格について、校風に合うか、どちらが伸びるかの面から考えます。
模試の合格可能性だけでははかれないものがある。親には引き上げられない領域に来たと感じたはなし。
志望校選択の最重要条件はやはり「実力」。合格力判定SOの結果とSSの感触から勝ち目はあるかを考える。
サピックスの模試についての考え方。
志望校に偏差値が足りていない場合、チャレンジするか、安全志向でいくか。この時期、親の悩みは深まるばかり。
百人一首に親しんでおくといいことあります。特に時間に余裕のある低学年がおススメ。
入塾前の家庭学習はめっちゃ頑張らなくてよいのかも。
中学受験を意識した幼児期の過ごし方。英才教育は不要と見聞きするけれど、家庭力と言われるとむしろプレッシャー・・・。
「のに」に続くのは愚痴。そしてその底には相手に見返りを求める気持ちがある。中学受験はこれが厄介でして。
親のサポートの甲斐あって、子が上位クラスになった。だけど、授業がわからないという。その時、親はどうしたらいいのか。
親がやりすぎると自分で考えられない子になるのでは。心の片隅にいつもあった不安について振り返ります。
親がやりすぎてはいないか。それともまだ足りないのか。子のサポートについての悩みは尽きない。
「中学受験は親子の受験」の弊害のひとつは子をより上のクラスに押し込んでしまうこと。そうすると何が起きるのか。
偏差値60の難関校を狙えるところまでは親子でたどりつくことができる。ただし、その先は「子の領域」。
「中学受験は親子の受験」の公式は「親の望む防衛ライン=子の基礎点+親の加点」。親の望みが子の基礎点より上であるならば親の頑張りで子を嵩上げせねばなりません。